【JCS使用構築】FAKE-PG(D日程16-1,1703)

シーズン終わってるので適当に。

【使用構築】
カプ・コケコ@眼鏡 10万ボルチェンシャインエレキボール (CS臆病)
ウインディ@バンジ フレドラバクア神速守る (早めのレヒレにも抜かれないS130後はHAD)
カプレヒレ@ウイ 濁流ムンフォ瞑想守る (ほぼ同族に負けないS115、Bも少しだけ振って残りHC)
カミツルギ@スカーフ リフブレスマホ聖剣葉っぱ (HDよりだがAも多少有)
ポリゴン2@輝石 トリル10万冷ビ再生 (C143,エレキボール意識でS67)
ギガイアス@岩Z エッジ雪崩鈍い守る (最遅、テテフフィールドエスパーZ確定耐え)

【構築過程】
①トリル下でポリギガに対抗できる組み合わせ→存在しないと判断。
そこでミラーを取る為に鈍いギガイアスを採用。これにより天候なども考慮の必要は無くなる

②対ライド
ライド側がトリル対策を搭載していないわけなく、ライドテテフの並びでもテテフが挑発を持っていることを考慮
→レヒレを採用。ギガイアスが初手で行動しやすくなる。

これで残りで考慮したいのは
③対AFK
トゲデマルが入っている可能性を考慮してツルギでレヒレを見ることは確定。ロイドもヤバかったので調度良かった。相手のコケコがキツいのでスカーフも搭載。
相手のカミツルギ用でウインディを採用しつつ、バクアを入れることでレヒレウインディミラーでアドを取られないように、ポリ2のCも下げられるので地味に有り
トゲデマルでなくてペルシアンAFKだった場合、眼鏡ボルチェンコケコがいるとあからさまに有利であることに気づき、ポリ2カビゴンの処理もツルギギガイの2体しかできなかったのでエレキボール搭載で盤石に。

ヒレとウインはかなり技を受けて長生きしてもらう必要があったので、それぞれ混乱実に。レヒレに関しては火力も必要だったので瞑想型になっています。(そうしないとミラーで負ける)

【選出】
・対テテフライド
先発ポリ2ギガイ後発レヒレウイン
ボーナスステージ。JCSでは負けなし。

・対バルジーナ
先発ポリ2ギガイ後発レヒレウイン
ボーナスステージかと思ったら嘘無きで死んだ。

・対ドレコー
先発ツルギウイン後発レヒレギガイ
同じくボーナスステージ。眠り粉を全てフィールドかツルギが受ける有様で同じく負けなし。

・6体ミラー
先発コケコウイン後発ツルギレヒレ
初手ツルギはポリ2のCが上がりかねないので駄目。コケコのとりあえずボルチェンで威嚇回せること考えてもこれが一番安全。

トゲデマルAFK
先発レヒレウインディ後発コケコツルギ
他のAFKミラーにも言えるが、濁流をウインディが受けるのを恐れてツルギに引いたらフレドラで死んでるのがオチである。(というかこちらもウインディにフレドラ打つ)

・GAKT-PG
先発レヒレウイン後発ポリ2ギガ
相手にガブがいる場合はポリ2出さないとかなりヤバい。
コケコウイン先発だとずっとエレキフィールドなのでレヒレウイン先発で回しながらポリ2ギガイ中心で試合するのが無難。

・ロイドマッシスイッチ
先発コケコツルギ後発ギガイウイン
1戦目は勿論負けた。2回目から開き直ってコケコ方向にボルチェンリフブレ打ってました。

・雨
先発ツルギギガイ後発ウインレヒレ(あくまで一例)
ギガイいるのでコケコツルギ先発もかなりありえる為。雨にウインディは神速という面でも非常に有用であったが、日本チャンプはそれに気づいて女王の威厳を見せつけた模様。
恐らくバルドルパが相手の場合は先発ポリギガ後発ウインレヒレ


まあこういうの見てるとこの6体って今年のルールのCHALKやBIG6に相当するパーティだというのは間違ってないと思います。